2021年最も売れたメニューブックは何?
毎年ご好評を頂いている「昨年最も売れたメニューブックは何?」を今年もご紹介します。
飲食店における2021年はコロナ始まりコロナで終わる長い1年となりましたが、
どのニューブックが支持されたのでしょうか。
和のメニューブック、洋のメニューブックのTOP5に輝いたのは・・・
気になるランキングの発表です!
「和食店向けメニューブック」販売冊数ベスト5!
No.1 郷音-A4
No.2 麻茶A4
No.3 琴音
No.4 郷音-B5
No.5 紬-YOKO-B5
根強い人気の2穴紐綴じタイプが3つランクインです!
和紙の風合いが高級感あるメニューを醸し出す郷音がサイズ違いで1位と4位。
ざっくりとした麻布を使用しノスタルジーを感じさせる麻茶が2位。
つややかな光沢が特徴の郷音の色違い商品の琴音が3位。
上品な光沢も兼ね備えた織物が和洋ジャンル問わず人気がある紬-B5-YOKOが5位となりました。
「郷音・琴音」の2穴紐綴じタイプは檀紙の素材感が和の上品さを醸し出し、
和食・割烹・懐石料理や和牛焼肉など高級路線の店舗に支持されています。
また、ホテル内の店舗や客室のインフォメーションブックなど
和食以外のご利用も多く幅広く支持されました。
TOP5全て手に取った時の素材感を重視したタイプになりますが、
和紙や布でできているためアルコール消毒には向いておらず、
何度も拭けて高い清潔を保てる表ビニールカバーを同時購入される方が多かったです。
一日も早くこの事態が終息し、ビニールカバーを外して
そのままの素材感をご使用いただけるよう心から願っております。
「洋食店向けメニューブック」販売冊数ベスト5!
No.1 ウッドスライダー ナチュラル (ビニールポケットタイプ)
No.2 スマートスリム ブラック
No.3 ダリアハーフ ブラック
No.4 エレガントレザー
No.5 ダリアレザー ブラウン
※全景写真はダリアハーフブラックとダリアレザーレッド
モノトーンの黒色メニューが人気を占める中、
木製メニューブックの「ウッドスライダーナチュラル」が堂々の1位となりました。
温かみのある木の柔らかな雰囲気はカジュアルな洋食屋からカフェ、
テイクアウト専門店の店頭用メニューなどに支持されてます。
2~4位の「スマートスリム」「ダリアハーフ」「エレガントレザー」は
色の癖がないブラックは店内に合わせやすいといったところで、
業態それぞれに合わせた質感のメニューブックが幅広く支持されました。
5位の「ダリアレザー」は2位のダリアハーフのサイズ違いで
フードメニューとドリンクメニューとして使い分けてご利用される方も多かったです。
エレガントレザー以外は他のカラーのご用意ものありますので、
メニュー内容に合わせて2カラーを同時に使う、
インテリアのアクセントとして複数色を使うなどのご注文が多くありました。
カラーつながりになりますが、7種類のカラー展開をしている「レザースライダー」も
人気があり全てのカラーを含めた場合のランキングでは上位に入ります。
かわいいですね!
2種類のポケットサイズを用意しているので、
用途に合わせて変化させられるのも特徴になります。
粋々では上記のような使い方やご要望をアドバイザーと一緒に考え、
メニューブックをお選びいただくこともできます。
メニューでお悩みの方はお気軽に「粋々」にご相談ください。
メニューブック人気ランキングいかがでしたか。
今後のメニュー選びの参考になれば幸いです。
これからも「粋々メニューブック」をどうぞよろしくお願いします。