ウッドスライダーの意外な使い方
皆さま、こんにちは。粋々店長の吉澤です。
「粋々」メニューブックのウッドスライダーをご利用いただいている方で、
意外な使い方をされていたのでご紹介いたします。
ウッディ・ナチュラル感が人気のウッドスライダーですが、表紙のあるハードカバータイプと違って、
メニュー部分を柔らかく手になじみやすくしているため、メニュースタンドに立てるとふにゃっとお辞儀をしてしまいます。
オーダー毎にメニューをお客様に渡す場合は良いのですが・・・・・・
常設だとすこし気になると思っていました。
そんな中・・・・柔らかさをうまく利用して使っているそうです。
たとえばこんな感じ!
ドン!
ドン!
メニューを丸めて使ってます!
テイクフリーの新聞風メニューのような使い方ですね。
写真はマグカップを使ってますが、タンブラーやナプキンケース、伝票ホルダーお店の雰囲気に合わせた入れ物で使えそうです。
カウンター席や小さめのテーブルだと意外と邪魔になるメニューブックがコンパクトに収まるのもいい視点でした。
本体に麻紐をくるっと通して結べば引っ掛けるメニューができるのでは・・・
上にフックを取り付けたり・・・
など今後のメニューブック開発のアイデアになりそうです。
実際使われているお客様から学ぶことも多く、とても良い刺激になりました。
ウッドスライダーをご利用のお客様で置き場所にお困りのようでしたらぜひ試してみてください。